掛軸 茶掛 横幅 小林太玄「露堂々」共箱 大徳寺塔頭黄梅院住職〔商品について〕こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。サイズ　49.9　×　119.7　cm（軸先含まず）本紙 : 紙本軸先 : 黒塗り付属 : 共箱備考 : 〔作者について〕小林太玄臨済宗大徳寺派大本山、龍宝山大徳寺塔頭、黄梅院二十世住職昭和13年奉天生まれ昭和36年花園大学卒業　相国僧堂に掛塔　大津暦堂に参禅昭和31年　京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅。昭和50年京都大徳寺塔頭　黄梅院住職に就任〔状態について〕うっすらと若干のシミがありますが、気にならない程度だと思います。気になる方はお控えください。全体的には概ね良好な状態だと思います。〔禅語について〕「露堂々」（ろどうどう）明歴々露堂々（圜悟語録）に由来しています。一点も覆い隠すことなく明らかにあらわれていると言うこと。圜悟語録では、真理は明らかにあらわれているとするなら何故修めることができないのか、という問いに対し、菩薩に叩かれて目を覚ましもう一度しっかりみなさい。と答えたというエピソードです。大切なものはいつも確かに目の前にあるが、それに気づくことができるかというのは、見る人の心次第という解釈等。とても素敵な言葉だと思います。季節を問わずいつでもご使用いただけます。〔注意事項〕タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に品となります。ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 島根県