商品の説明
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こちらは江戸時代、地方の少し裕福な庶民が歌舞伎や地芝居を楽しむ際、持参した七段の弁当箱になります。当時は今知られている歌舞伎以外にも日本の何ヶ所かで独自の歌舞伎が演じられておりました。こちらは信州に今もなお受け継がれる地歌舞伎の村で使われた「ろくべん」という名前の物です。当時物ですので大変に貴重だと思います。
サイズは箱の高さが約33センチ、横幅11センチ、奥行き約20.7センチです。上部の取手や書かれた文字など時代を色濃く感じる作りです。弁当箱としても使えますが、小物入れなどでも渋かわいいと思います。お店のディスプレーにも雰囲気がでます。古い物ですので傷や汚れ、漆の剥がれなどございます。
アンティークやヴィンテージ品にご理解ある方々、ご検討よろしくお願い致します。
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > アンティーク雑貨商品の状態傷や汚れあり発送元の地域長野県