商品の説明
※最終価格とさせて頂きます。(送料:出品者負担)
明代末期頃の青磁茶入になります。民窯で焼かれた雑器の小壺に、古の茶人が黒檀の蓋をあつらえて茶入(薄器)に見立てられた逸品です。このまま薄器としては合わせられますが、仕覆を誂えれば濃茶点前のお茶入れとして合わせることも出来ます。
涼やかな佇まいは、これからの風炉点前には合わせ安いお道具です。
目だった傷はありませんが、古さ・汚れ・擦り傷等の使用感はあります。(経年の汚れは残したまま出品しています。)
黒檀の蓋付き、時代箱入りです。
明朝は中国の王朝で、1366年から1644年まで存在しました。大明とも号されました。
古いものですので、ご理解を頂ける方からのアクセスをお待ち致しております。
商品サイズ:縦6.3cm 幅(胴)φ8.1cm
口径φ5.7cm
高台(畳付け)φ5.0cm
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域神奈川県