商品の説明
通称「コスモス」。
「改良信交」は昭和34年、秋田で初めて生まれた酒造用好適米である。「信交190号」を親に持つため、血統的には「美山錦」と兄弟の関係にある。ところが味わいは正反対とも言え、「美山錦」が硬質な印象を与えるのに対して「改良信交」はあくまでも滑らかで伸びやかな味わいである。
情報詳細
特定名称
純米酒
原材料
米、米麹
アルコール度
13%
新政ラインナップ中もっとも個性的な作品とも言える「亜麻猫」。
通常の清酒用麹に加えて、強い酸味を持つ焼酎用麹(白麹)をも用いて醸されており、日本酒離れした酸味が楽しめる作品となっている。まさに「新政」の実験的精神を端的に表した作品として、定番化されて12年を経た現在においてもひときわ異彩を放つ存在であるといえる。さらに「Colors」、「陽乃鳥」同様の木桶仕込みであり、近年はその個性をより強めている。スピンオフとしては瓶内二次発酵を行った活性濁り生酒「亜麻猫 スパーク」が存在する。
【テイスティングノート】
香りは、リンゴ、オレンジピール、野生のハチミツ、ヨーグルトを思わせる甘く爽やかな 香り。白い果実、ふじりんご、柑橘類のフレッシュな風味が口の中でなめらかに広がり、 ミッド・パレットから複雑さを増していきます。グレープフルーツの皮のような鮮やかな 酸味とハーブの苦味が立体感を生み出し、爽やかな余韻のフィニッシュへと味を導きます。
購入店のラベルは切り取らせていただきます。
商品の情報
カテゴリー食品・飲料・酒 > 飲料・酒 > 日本酒商品の状態新品、未使用発送元の地域未定