商品の説明
萩焼 は山口県萩市一帯で焼かれる 陶器のことであり私は萩焼
が日本で一番大好きです
萩焼 と呼ばれるようになったのは明治以降ですが 始まりの
歴史は古く 今から400年以上も前の江戸時代です
当時は藩に献上品として作らせるための窯 御用がまが
日本の各地で開かれました
その中で 萩藩は初代 藩士
毛利輝元の指示のより
朝鮮からの陶工を中心に
朝鮮式の茶碗を作り始めたのが
萩焼の始まりと言われています
一時 衰退し釜の数も減少しましたが 明治時代の茶の湯が
再び息を吹き返しこの頃に
茶人好みの器として 1 楽 2萩 3 唐津の言葉ができたようです
長門市で焼かれる 萩焼 は特に深川 萩と呼ばれてます
萩焼 は 茶道具 の他 お茶碗 お皿 花瓶など様々な用途の器として使用されております
萩焼 は 使い込むほど器の色合いが変化する 萩の七化けと呼ばれる現象があります
出品したこの器を見られてもとても優しい色合いを持って
おります 何とも言えない 温もりがあり 色合いがとても柔らかいイメージを受けます
このセットはなかなか珍しく
拝見できないような セットだと思います すごくいいもので
他で出されても 見劣りはしません 未使用 です
特に絵柄がとても素晴らしい
と思います 湯呑みは同じ柄だと思っていたのですが 少し色合いが違います 手作り だと思います 裏にも 撫蕉庵と明記されております 手に取られたら
全く他の器とは違います
片方の花は 水うすいピンクが 主流 もう一方はうすいブルーが主流になっております
うすいというところに この良さがあるのでしょう ファンタジックなイメージがあります
湯呑みの器の中はつぼみの絵柄が描かれております 裏は無地となっております
急須の方を見てみます と 中に
大きな茶こしが入っております
結構たくさんの量が入ると思います 急須としての形が素晴らしい 持ち手がラッパのような形で 手に フィット感があります 急須の真ん中に うすいピンクのお花 が 大胆に描かれております
この湯のみ茶碗 には茶托は
いらないですね 湯呑み 口径
約8cm高さ8.5cm 急須 高さ約12cm 口径11cm お盆横約15cm
縦17.5cm 深さ3 CM
商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > コーヒー・ティーカップ > カップ・ソーサー商品の状態新品、未使用発送元の地域未定