商品の説明
『エッジに紫を残すガーネット。ゆったりとした粘性。
熟したブルーベリー、タルト、ロースト香、木樽のニュアンス、ヨード、土・根の香り、黒胡椒、赤い花。
まろやかな口当たりで凝縮感ある果実味と酸味のバランスがよい。豊富なタンニンは荒っぽさがなくここちよい渋みと収斂性のある後味』
クラウド・ヴュー・ヴィンヤーズはナパ・ヴァレーの東側、ヴァカ・マウンテンのプリチャード・ヒルに位置します。
プリチャードヒルはAVAとしての登録はされていませんが、頂上付近は1500フィートの高さがあり、素晴らしく高品質のワインとなるぶどう畑として名高く、数々の著名なヴィンヤードがある地区です。
海洋生物学者としても有名なレイトン氏とその妻リンダ夫人がここに移り住んだのは1990年。
以来、リンダ夫人が中心となりテロワールを重視し、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを作り、常にワイン誌でハイスコアーを獲得する有名ワイナリーにブドウを供給してきました。
1999年より自分たちのラベルのワインを作り始めました。
ワインメーカーに迎えたカレン・バウアーはUCデイヴィス出身、ポール・ホブス、カーディナル、ロコヤという名だたるワイナリーでワインメーキングをしてきました。
ワイナリー名のクラウド・ヴューはテイラー夫妻の娘マリアさんによって命名されました。
標高の高いヴィンヤードの中の自宅からは素敵なラベルにあるような白い雲がいつも見え、
その雲に含まれる水こそブドウ畑に、そしてワインへと繋がっているということを意味しているそうです。
畑とそれに付随するワイナリーは、昨年モンダヴィに買収されました。
モンダヴィの3世代にわたるプロジェクト「コンティニュアム」の2007年からはもとクラウドヴューの葡萄が使用されます。
商品の情報
カテゴリー食品・飲料・酒 > 飲料・酒 > ワイン商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域岡山県